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​郷の納骨ロッカー

 墓じまいが進む地域で、古くから菩提寺となってきたお寺に設置された納骨ロッカー。静粛でありながら親しみやすく、長時間滞在できるような慰霊空間とするため、長テーブルや障子で空間を整え、天井には、建物の特徴となっている軽快な化粧垂木を現代的に翻訳して設えました。

郷の納骨ロッカー ダイアグラム
郷の納骨ロッカー 温かみのある木を利用し、リラックスできる納骨ロッカー
郷の納骨ロッカー 反りのある日本建築の屋根形状を連想する天井のすだれ
郷の納骨ロッカー 温かみのある木を利用し、リラックスできる納骨ロッカー
郷の納骨ロッカー 温かみのある木を利用し、リラックスできる納骨ロッカー
郷の納骨ロッカー 桐箱に納骨する
郷の納骨ロッカー 温かみのある木を利用し、リラックスできる納骨ロッカー
郷の納骨ロッカー 温かみのある木を利用し、リラックスできる納骨ロッカー

工事種別

場所

用途 

竣工

​施設名

改装

富山県魚津市

​納骨ロッカー

2018年

慈興院大徳寺

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